先日、現地時間の3月24日、26日にサッカードイツの親善試合が行われました。
ナーゲルスマン新体制のドイツ代表はフランス、オランダともに勝利しました。
ドイツが開始7秒弾でフランスに2−0で快勝
スタメンにはGKにテア・シュテーゲン、その他ではリュディガーやヴィルツ、ムシアラ、ハヴァーツらなどの主力を揃えました。
ドイツは開始早々、ヴィルツの先制ゴールでリードし、その後49分にもハヴァーツがゴールを決め安定した試合運びで快勝を収めました。
オランダに2−1で逆転勝利
ドイツは前半4分にヨエイ・フェールマンのゴールで失点したが、その7分後にミッテルシュテットのゴールで取り返すと、ニクラス・フュルクルクのヘディングシュートで後半40分に逆転した。
地元開催の欧州選手権に向けて白星発進
ドイツはフランス、オランダ戦と連勝を納め、6月のドイツで開催される欧州選手権に向けて白星発進。
最近は不調続きのドイツ代表でしたが、新体制で欧州選手権に向けて希望をもたらした。
今後のドイツ代表にも目が離せません。